v3.0.0 App Store 公開中

Hazakura Editor

Markdownを、本にする。

書く。読む。磨く。確かめる。出す。
その五つを、丁寧に。Markdownを中心に、テキストを安全に扱うための小さなローカルエディタです。v3では、見開きリーダー・統一書き出し・季節のテーマに画面全体が更新されました。

macOS 26 以降 / Tauri + Rust / Local-first / v3.0.0

テキストを開くだけなら、もっと静かでいい。

コードを実行したいわけではない。
プロジェクトをビルドしたいわけでもない。
ただ、READMEを読み、メモを書き、文章を本として読み返したい。

Hazakura Editorは、そのための小さな作業場です。
メモ帳より少しだけ賢く、IDEよりずっと静かに。
書き終えたら、本のように読む。必要なら、磨いて、届ける。

たとえば、こんなときに

  • 書き溜めたMarkdown原稿を、ページをめくるように読み返す
  • 外部AIや別ツールが書き換えたファイルを、保存せずに差分で確認する
  • 原稿をEPUBやPDFに書き出して、読者に届ける
  • 信頼しきれないフォルダのテキストを、IDEではなく安全に開く

書いて、読んで、磨いて、出す。その一連を支える、ちいさなエディタです。

静かに並ぶ、五つの窓

書く、読む、磨く、確かめる、出す。
Markdown原稿を本にするまでの工程が、ひとつのウィンドウのなかで静かに進みます。
v3では、見開きリーダー・統一書き出しダイアログ・季節のテーマなど、画面ぜんぶが刷新されました。

Hazakura Editor の編集面。Markdownの本文とプレビューを並べて確認する画面。
01 / 書く

編集とプレビュー

write Markdown

コードを実行せず、補完しすぎず。ただ書くことに集中できる、静かな編集面です。マークダウンをそのまま書き、隣のプレビューで見た目を確かめる——編集と確認のあいだを、軽やかに行き来します。集中のためのLモード(えるモード)とあわせて、原稿を温める場所。

Hazakura Editor の読む面。見開き表示と目次、下部のページ操作で本のように原稿を眺める画面。
02 / 読む

プレビューと電子書籍モード

read as a book

書いた文章を、読み手の目線で。プレビューで装飾を解いて眺めるだけでなく、電子書籍モードに切り替えれば、ページ送り・見開き表示・目次で「本」として読み返せます。v3では見開きレイアウトとページ操作が一新されました。書いたものを、読む時間に届けるための窓。

Hazakura Editor のLocal Assistと差分確認。提案内容を差分で並べ、採用したときだけ本文へ反映する画面。
03 / 磨く

Local Assist と差分確認

refine, with consent

変える前に、比べる。保存する前に、自分で選ぶ。対応するMacではHazakura Local Assist(プレビュー)が校正・要約・翻訳・短縮・続き案をオンデバイスで出します。v3ではLocal Assistが独立したネイティブウィンドウに開き、提案は差分で確認して採用を決める。外部AIへの送信やネットワークフォールバックはありません。

Hazakura Editor の書き出し。EPUB・PDF・HTMLが1つのダイアログにまとまった書き出し画面。
04 / 確かめる

保存前の差分確認

review before saving

変える前に、比べる。保存する前に、自分で選ぶ。別ツールが触ったファイルも、取り込んだ復元ドラフトも、保存前の変更はぜんぶ差分として並べて、自分の目で判断します。自動保存や自動適用は、目指しません。

05 / 出す

EPUB・PDF・HTML 書き出し

export to deliver

書き上げた原稿を、読者の手元へ。v3ではEPUB・PDF・HTMLの書き出しが1つのダイアログにまとまり、明示的な操作だけで完結します。Markdownの原稿を自分の手元に置いたまま、本として読み、必要な箇所を直し、届ける——その最後の工程を、静かに支えます。

Hazakura Editor のLモード(えるモード)。文章に集中できる書き面。
06 / えるモード

えるモード(Lモード)

write in flow

Markdownソースを正本にしたまま、一行ずつ整えられていく雑誌のような書き面。タイプライター風のスクロールとIMEの安定化で、装飾のちらつきを減らしました。下書きが一気に進む時間のためのモードです。

Hazakura Editor の江戸彼岸テーマ。明るい紙面と桜の枝花のテーマ画面。
07 / テーマ

光・闇・季節のテーマ

edohigan & more

v3ではテーマも選べるようになりました。明るい紙面に桜の枝花をあしらった江戸彼岸テーマのほか、ライト・ダーク・季節のテーマが並びます。書き心地や表示も、設定画面から自分好みに整えられます。

三つのこと、丁寧に

できることを増やすより、勝手にしないことを守りたい。
Hazakura Editorが大事にしている、ちょうど三つの姿勢です。

01

安全に開く

Safe

プロジェクトを開いても、コードは実行しません。任意コマンド、ターミナル統合、Git操作——読むための境界を、静かに保ちます。信頼しきれないフォルダのテキストを、確認のために開けること。それ自体を、価値にしています。

02

静かに書く、本として読む

Quiet

Markdownとテキストを、軽く、確かに。余計な補完や通知、自動で形を変える提案は、出しません。書く時間を邪魔しない編集面と、本のようにページをめくれる電子書籍モード。集中したい夜に、そのまま置ける道具です。

03

差分で確かめる

Review

変える前に、比べる。保存する前に、自分で選ぶ。Local Assistの提案も、別ツールが触ったファイルも、差分として並べて、自分の目で採用を判断する。自動保存や自動適用は、目指しません。

あえて持たないもの

万能IDEではありません。
テキストを安全に扱うために、最初から持たないと決めた機能があります。

Hazakura Editorが大切にすること

  • 実行しない
  • 補完しすぎない
  • 勝手に変えない
  • 差分で確認する
  • 明示的に保存する
  • 原稿を本として読む
  • 文章補助はオンデバイスだけ
  • ローカルのテキストを丁寧に扱う

目指さないもの

  • VSCode互換・拡張機能マーケットプレイス
  • LSP・コード補完・デバッガ
  • ターミナル統合・Gitクライアント
  • リモート開発・パッケージ管理
  • プロジェクトビルド・任意コマンド実行
  • 外部AI呼び出し・クラウド同期
  • バックグラウンドの自動保存・自動適用
いまの状態

配布チャネルによって提供範囲が異なります

App Store 版(v3.0.0 / 2026-09-14 公開)は、安全なMarkdown / テキスト編集、電子書籍モード、EPUB/PDF/HTML書き出し、そしてオンデバイスのHazakura Local Assist(プレビュー)を提供します。外部AIへの送信やネットワークフォールバックはありません。

GitHub Developer Preview 版(すべてプレリリース)では、より実験的な機能を先行して試せる場合があります。たとえば、オプションで有効化した場合のみ動くエージェント作業台(Agent Workbench)など、別の信頼境界として扱われます。

対応環境は macOS 26.0 以降です。次のv3.1では、Local Assist向けのモデル追加・切り替え(任意ダウンロード)を予定しています。最新の提供状態は、GitHub のリリースページに追記していきます。

よくある質問

VSCodeの代わりになりますか?
なりません。コード補完、ターミナル、Git、LSP、デバッグなどを持たない、Markdown-first の安全なテキスト作業場を目指しています。
コードは実行されますか?
実行しません。任意コマンドの実行やターミナル統合は、目的としていません。テキストを、書く・読む・比べる・出すことに集中します。
電子書籍モードとは何ですか?
書いたMarkdownを、ページ送り・見開き表示で「本」として読み返せる表示モードです。v3では見開きレイアウトと目次・ページ操作が刷新され、より本らしい読み心地になりました。
どんな形式に書き出せますか?
EPUB・PDF・HTML に書き出せます。v3では三つの書き出しが1つのダイアログにまとまり、明示的な操作で行い、原稿は手元に置いたまま、読者に届ける形へ整えられます。
Local Assist(AI文章補助)は、自動で本文を書き換えますか?
書き換えません。対応するMacでは校正・要約・翻訳・短縮・続き案をオンデバイスで提案しますが、自動保存・自動適用はしません。提案は差分で確認し、採用か破棄かをユーザーが決めます。外部AIへの送信やネットワークフォールバックはありません。
対応するOSを教えてください
macOS 26.0 以降が必要です。App Store 版と、無料で試せる GitHub Developer Preview 版の2つの配布チャネルがあります。価格など最新の提供状態は App Store のページをご確認ください。
Markdown以外も開けますか?
基本的な UTF-8 テキストファイルを扱う想定です。README やメモ、JSON などの確認にも使えます。
App Store 版と GitHub 版の違いは?
App Store 版は安全な編集・読書・書き出しと、オンデバイスのLocal Assist(プレビュー)を中心に提供します。GitHub Developer Preview 版では、より実験的な機能(オプションのエージェント作業台など)を先行試用できる場合があります。GitHub 版は信頼できる配布物としては扱わないでください。

静かなテキスト作業場を、本にして、手元に。